アパ・ルーム 祈祷と黙想の日課書

寄稿のおすすめ

あなたもアパ・ルームに寄稿してみませんか


 各号の黙想文は、あなたと同じように、神に聞き、その聞いたことに従って生きようとしている人々によって書かれています。アパ・ルームは、信仰を互いに分かち合う世界中のクリスチャン共同体の上に築かれています。


 アパ・ルームは国際的な、教派を超えた人々を対象に編集されております。アパ・ルーム(本部)は、そうした人々の、個人的な祈りとキリスト者としての忠実な生き方を通じて、クリスチャンを励ましたいと願っております。又、信仰者として私たちを一つに結びつけるものを築き、祈りによって世界中の信仰者とのきずなを強めたいと願っています。


 毎日、実に数百万の人々が、このアパ・ルームを用いています。あなたの黙想文は、40カ国語に翻訳され、60種類の版に印刷されて、世界中に送られます。日々の黙想文を読み、祈る人は、世界の80カ国以上の人々と一緒に、同じ聖句を読み、神の前に同じ問題を携えて来ているのです。


 あなたと他の人との関わり合いの中で、神の配慮と臨在は現実となっているでしょうか?聖書はあなたの導き手となり、神の働きを見る助けになっていますか? 聖句による黙想を通して、聖句の意味することが身近なものになっていますか? そうであれば、あなたには黙想文を書くチャンスがあるということです。


どこから書き始めたらよいか?

 まず、あなた自身の神との関わりから始まります。クリスチャンは、聖書を学び、祈るとき、神が語りかけて導いて下さることを信じています。すばらしい黙想文は、聖書にしっかり根ざしたものであって、その聖句がある状況の中で、どのように光を放ってきたかを語ります。すばらしい黙想文は、聖書に書かれたメッセージを生きたものにしています。


 すばらしい信仰の証しは第一に、すべて真実でなければなりません。その話は、日々なされる神の働きと、本当の日常の出来事を結びつけます。その内容は、個人的なキリスト信仰の、率直な偽りのない話として語られ、その信仰がどのようになっていったかが語られています。そして、一人の信者が、信仰的に生きるとはどういうことかについて、霊的な理解力と問題に立ち向かう力を他の人に分かち与えます。


 第二に、すばらしい信仰の証しは、知覚的な細かい表現を用いています−どんな色か、どれほど高く飛んだのか、どんなにおいか、などです。文章に書かれた知覚的な表現は、細かいほど効果的です。日常生活の出来事は世俗的と思うかも知れませんが、実際には、そうした出来事は知覚的な表現の最も豊かな材料を貯えているのです。神の働きをありきたりのことに結びつけるとき、その出来事との出会い一つ一つが神の業を思い起こす手段として役立つのです。


 最後に、すばらしい信仰の証しは読む人を惹き付けます。そうした文章は、問題を探り、考察し、問いかけます。又、一つ一つの答えはどうなるのか、前もって知らせずに信仰を試します。聖書や人々、物事を通して、神の継続的な自己啓示に対して心を開かせてくれます。すばらしい文章は成長と変化を順を追って語り、その背後に神を見ています。


黙想文には何が含まれるか?

 黙想文に述べられた個人的な経験は本当の話でなければなりません。日々の黙想文は、タイトル、聖書の関連箇所、引用聖句、聖書に基づく個人の証し文、祈祷、今日の黙想(証の内容の要約)、祈祷の焦点(物語の内容に結びつける)が含まれます。こうした内容を全て含めて、黙想文は概ね800字に収めて下さい。引用聖句が何訳か(文語訳、新共同訳など)を示し、聖句そのものを記入して下さい。


 分かりやすい率直な言葉を使って、一つの論点を掘り下げて下さい。どうしたら読者の、クリスチャンとしての献身を深め、霊的成長を育むことが出来るかを念頭において下さい。読者が聖書とのより深いかかわりを持つように奨励して下さい。


 寄稿する黙想文毎に、あなたの名前、住所を記入して下さい。この黙想文がテープや音声版に録音されることがありますので、あなたの名前をどう発音するのか、分かりやすくして下さい。出来れば、黙想文はタイプ(或いはワープロ)して下さい(ダブルスペースで)。ある題材を引用した場合は、その出典を明記して下さい。確認できない引用文や受け売りの題材の黙想文は採用されないことがあります。


黙想文に入れられないもの

  ・作り話。

  ・以前に掲載された内容のもの。

  ・讃美歌、詩や、それから語呂合わせ、同音異義語といった言葉遊びの類。アパ・ルームの内容は多くの言語に翻訳されます。翻訳はそうした文章形態の真価を正しく表現出来ないからです。

  ・又、誰でも知っているような例話は印象を殆ど与えないので、採用されることはありません。どうか、あなたの個人的な経験が他にはない独特な内容を作り上げる、と言うことを覚えて下さい。あなたと全く同じという人は他にいないのです。


黙想文をどのように書き始めたらよいか?

 自分がある状態で、「そうか、神様は本当におられるんだ」とか、「それ、聖書に書かれている話どおりだ」などと考えるとき、それが黙想文になります。着想のすばらしさは、聖書を読んだり、黙想するときに生まれます。その時、聖句と日常生活との結びつきを探して下さい。結びつきが役に立つと分かったとき、紙に書き留めましょう。その簡単な書き方を下に挙げておきます。


  1. 聖書の教えていることを反芻し、聖句の内容を簡単にまとめる。

  2. 特有の出来事を題材にして聖書のみ言葉に結びつく状況を書き上げる。実生活の状況を、出来るだけ多く、詳しく書き上げる。もし人々が話し合っていた事柄について書く場合は、それぞれの人が話したことを書く。

  3. この霊的な真理を、自分が将来の日々にどのように適用できるのかを書く。

  4. 二・三日後、書き上げたものをじっくり読み返す。その内容の中で、あなたのメッセージを最も良く伝えているものを選び、そうでないものを削除する。書かれている内容が、他の国や他の状況に置かれている信者に役立つかどうか、見直す。役立つと思えば、アパ・ルームの書式にしたがって必要な事項を書き加える。これであなたが黙想文を寄稿する準備が出来ました。あとはアパ・ルーム(本部)で検討されてアパ・ルームに掲載されるのを待つだけです。


いつ提出したらよいか?

 アパ・ルームは常に皆様の黙想文を必要としています。ですから、あなたはいつでも黙想文を提出することが出来ます。しかし、季節性のある題材については、使用する月の約15ヶ月前にアパ・ルームに到着することが必要です。全世界で約80版が同時出版となるため、原稿をいただいてから、それが発行するまで約1年半がかかります。下に挙げたのは、それぞれの号の提出期限と特別の行事です。


1月/2月版
 締め切り日:2年前の8月1日(8月1日に到着した原稿は、その2年後の1月/2月号に掲載されることになります。)
 特別の行事:新年、公現祭、灰の水曜日
3月/4月版
 締め切り日:2年前の10月1日
 特別の行事:レント(聖霊降臨節)、棕櫚の主日、洗足の木曜日、受苦日(聖金曜日)、イースター(復活祭)、世界祈祷日
5月/6月版
 締め切り日:2年前の12月1日
 特別の行事:母の日、父の日、キリスト昇天祭、ペンテコステ(聖霊降臨祭)、三位一体主日
7月/8月版
 締め切り日:2年前の2月1日
 特別の行事はありません。
9月/10月版
 締め切り日:2年前の4月1日
 特別の行事:世界聖餐日
11月/12月版
 締め切り日:2年前の6月1日
 特別の行事:世界聖書日曜日、万聖節(諸聖人の日)、アドベント(待降節)、クリスマス(キリスト降誕祭)

黙想文が掲載されるかどうか、いつ分かるか?

 あなたの黙想文が掲載される候補となったとき、アパ・ルーム(本部)から葉書があなた宛に送られます。出版されることになった時は、あなたには「著作権に関する承諾書」が送られてきます。葉書にある必要項目を記入して、出来るだけ早く返送して下さい。最終決定まで更に約1年かかると思われます;季節的題材の場合は、もう少し長くかかると思います。寄稿された黙想文が選考から漏れたかどうか、知らせて欲しい場合は、(返信用の)葉書に住所、氏名を書いて切手を貼り、封筒に入れて1黙想文毎に送って下さい。黙想文の一つ一つの最近の状況をお知らせすることは出来かねます。出版される黙想文のすべてが編集されます。アパ・ルーム(本部)は、あなたの黙想文をアパ・ルームの世界中の版に一度だけ使用するために、翻訳する権利を買い取ります(インターネット版も含めて)。アパ・ルーム(本部)は出版に当たって、黙想文1件に対して25ドルを支払います。


 黙想文の原稿は返却しません。ですから、送る際にコピーをとって置いて下さい。アパ・ルーム(本部)があなたの黙想文を受け取ったかどうかを知りたいときは、(返信用の)葉書に、住所、氏名を書いて切手を貼って送って下さい(上述したものとは別に送って下さい)。アパ・ルーム(本部)はその葉書を、あなたの黙想文が届いたことをお知らせするために使います。e-mailによる場合は、黙想文一つずつを別々に送って下さい。添付ファイルにはしないで下さい。1通毎に、正確に住所を記入して下さい。


黙想文の送り先:

  〒157-0066 東京都世田谷区成城2−6−14
  アパ・ルーム日本委員会 臼田 尚樹(うすだなおき)宛

  TEL 03-3749-7539
  FAX 03-6677-8154

  メールでの投稿も可能です。
  ↓
  urjapan12@gmail.com

英文の場合、Upper Room本部に直接送ることが出来ます。しかし、その文が掲載された場合、あなたのお名前と本文が正しく翻訳されるために(英語→日本語)、日本委員会へ日本語をお送り下さい。